ご 挨 拶

 土岐医師会会長

中島 均

 

 日頃は一般社団法人 土岐医師会の活動にご理解とご協力を頂き、誠にありがとうございます。

当医師会は土岐市・瑞浪市の医師会員で構成されています。

現在の会員構成は、土岐市は開業医30名・勤務医38名・医療機関30。瑞浪市は開業医28名・勤務医27名・医療機関28となっています。

 

 地域での救急医療体制の充実は、住民の皆さんにとって最も要望の高い関心事であり、安心して暮らせるために欠かせないものとなっています。

 当医師会では、昭和54年より地域救急医療体制の確立に向けて活動を開始しました。その結果同年6月には土岐市・瑞浪市休日休業診療所を設立。以後現在に至るまで、日曜・祝日の午前9時から午後5時まで。会員が当番制で勤務しております。

 また昭和55年4月からは365日24時間体制の病院群輪番体制を実施。一次在宅として土岐市・瑞浪市の開業医が平日・日曜・祝日は午後6時から午前0時まで、土曜日は、午後12時から午前0時まで勤務しており地域住民の健康を懸命に守っています。

 二次病院として土岐市立総合病院と東濃厚生病院との強力な協力体制も確立しております。こうした早期からの取り組み・体制の構築は当時全国的にみてもパイオニア的存在であり、その結果として昭和59年9月7日には厚生大臣表彰、平成2年11月1日には日本医師会最高優功賞を受賞しております。

 

そのほかに以下のような二つの事業を展開しております。

(1)土岐医師会准看護学校  

  昭和42年4月開校。40年経過した現在までに准看護師 1507名を育成し地域医療の現場に貢献しています。

  

(2)土岐医師会立介護老人保健施設 「ひざし」 

  瑞浪市稲津町に平成10年5月に開設。入所(ショートステイを含む)170床、通所30床、訪問看護ステーションを併設して県下でも最大級の施設として介護の分野で輝かしい実績を残しています。

 

  近年、我が国は少子高齢化の道を辿っており土岐市・瑞浪市においても例外ではありません。来る平成37年には団塊の世代が75歳を迎える年でもあります。現在、国は地域包括ケアシステムの構築や在宅医療・介護・福祉の充実を目指しています。それには地域住民を含めた多職種との緊密な連携が求められています。医師会も地域の一員として、地域に愛される団体として、その責務を全うするべく頑張る所存でありますので今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。

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